食物繊維のチカラで花粉症シーズンを乗り切る方法とは？
免疫力アップの高める「短鎖脂肪酸」を意識しよう！
新型コロナウイルスでも度々取り上げられる「免疫力」ですが、
カラダが自然に病気を予防するチカラのこと、
人間生まれつき持っている"自然免疫力"を指します。
今、現代人は自然免疫が下がっている？！
この時期、日本人に悩ましい症状といえば「花粉症」、
今、5人に1人が花粉症といわれ、まさに現代病と言っていいですね。
人の腸には、花粉の抗原（アレルゲン）や病原菌、ウイルスなど
外の異物を退治する「免疫」という武器が備わっています。
人の免疫力の7割が腸で作られているといわれ、
腸内にある異物を退治してくれる免疫機能の作用のおかげで
私たちのカラダは外的から守られているのです。
良質な食物繊維を積極的に摂ろう！
睡眠や運動などで生活習慣を整えることはもちろん、
カラダに取り入れる食べ物を意識しましょう。
納豆やオクラやもち麦などの水溶性食物繊維を摂り、
腸内にいる善玉菌（ビフィズス菌や酪酸菌など）を増やす
食事を心がけてください。
↑以前のイベント時の様子（藤田紘一郎先生）
「短鎖脂肪酸短」を作り出す環境が整い、
基礎代謝がアップし、整腸作用が高まります。
腸内環境を整えて腸を活性化させて、
この辛い花粉症シーズンを乗り切りましょう。
おうちごはんで腸を活性化。
Haccoʼs Tableのコンセプト
菌を⾷べる。それが幸せの近道。
さぁ、はじめよう。発酵ライフ！
続けよう！腸が喜ぶこと。
Have a nice "Hacco life＂
