医師もおすすめ! 健康維持アップに「麹菌」を摂取しよう
こんにちは。
ハッコーズテーブルです。
昨日のダブルレインボーはご覧になりましたか?
主虹だけではなく副虹も現れ、ダブルレインボーとなったと各地で見ることができたようですね。
私もちょうど自宅からレインボーを見ることができ、とても貴重なタイミングに巡り会えたと嬉しくなりました。
さて、今日は、≪麹菌≫ についてお話しいたします。
その麹菌で代表的な存在である甘麹は、麹菌の働きによって生み出された発酵食品。
これまでハッコーズテーブルの店舗では、「麹菌をカラダにチャージしよう」をスローガンのもと、自家製の甘麹を前菜や焼き物、サラダなど料理の調味料として多用してきました。今回はご家庭でカンタンに作れる甘麹「麹菌の働き」について、少しご紹介いたします。
記事後半には、先週のYahoo!ニュースに興味深い記事がありましたので、リンクを付けておりますので、お時間があるときに見てください。
*甘麹を使ったハッコーズテーブルの商品はこちら*
https://haccos.com/products/sesame-dressing
甘麹と塩レモンをブレンドした「ハニーマスタードドレッシング」
◯ 麹菌をカラダにチャージして健康維持!
発酵の段階で麹に含まれている酵素がたんぱく質をうまみ成分である「アミノ酸」に分解、デンプンを甘みである「糖」に変えます。麹菌には「コウジ酸」という成分がありますが、この成分には老化の原因の一つである活性酸素の働きを抑制する抗酸化作用があり、いわゆる”カラダの酸化”を防ぎ、カラダの免疫力アップにつながります。さらには皮膚の新陳代謝を促す美容効果もサポートしてくれます。
◯美肌効果・肌の改善に期待UP!
巷では甘酒(甘麹をのばした発酵食品)を「飲む点滴」といわれ、甘麹・甘酒には、カラダで作り出すことができない必須アミノ酸をはじめ、ビタミン類などのさまざまな栄養素が備わっており、継続的にカラダにチャージすることで、カラダに溜まった老廃物を流しだし、肌を美しく健康に保つ助けを行ってくれます。
◯ 免疫力向上で疲労回復・お通じもバッチリ!
甘麹・甘酒に含まれているオリゴ糖・食物繊維腸をカラダに取り入れることで腸内にいる善玉菌のエサとなり、善玉菌が増えることで免疫細胞が活性化、それにより、疲労回復や整腸作用、免疫力アップにつながります。
そんな甘酒をおでんに仕立てた「甘酒おでん」なるものを発見。
◯ 医師推奨「甘酒おでん」の健康効果とは⁉︎
寒い季節の定番料理“おでん”に、「飲む点滴」と言われる“甘酒”と組み合わせることで、“健康おでん”に大変身! とのこと。発案者のクリニックの先生は、甘酒に注目したのが、3年前の自身の”耐糖能異常”がきっかけだったそうです。
*材料(4人分)*
・干ししいたけ 4枚
・昆布(6cm長さ) 4枚
・高野豆腐 4枚
・にんじん 1本
・大根 6cm
・こんにゃく 1枚
・しょうゆ 70ml
・干ししいたけの戻し汁+水 1リットル
・甘酒 300ml
*干ししいたけ、昆布、高野豆腐は水でもどし昆布は結ぶ。大根とにんじんは食べやすく切って下ゆでする。こんにゃくは三角形に切る。
▼出典:週刊女性PRIME(Yahoo!ニュース)より
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf031e1c836a41d882249626e15691738a0bfcd4?page=1
*記事に出てきた「甘麹」を使用したハッコーズテーブルの商品はこちら*
https://haccos.com/products/sesame-dressing
甘麹と塩レモンをブレンドした「ハニーマスタードドレッシング」